1/24(木) えんちょうさんに聞いてみよう!
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    今日は、京都市動物園の園長をされていた

    秋久成人さんにお越しいただき、

    プログラムを実施しました。

     

    京都にお住まいの方ならご存知かもしれませんが、

    京都市動物園は数年前まで大規模なリニューアルが行われていました。

    秋久さんは長年動物園でお仕事をされ、

    そのリニューアルに携わっておられました。

     

     

    まずは、京都市動物園の紹介映像を見ながら、

    そこに登場するいろんな動物のことについて、

    解説してくださいました。

     

     

    動物の生態や性格、特性を最大限に引き出す

    飼育方法や見せ方の工夫、

    治療する際に気をつけていたことなどを

    教えてくださいました。

     

     

    そして、次に登場したのは、

    なんと!動物たちの頭の骨の標本です!

    キリン、ライオン、ツキノワグマ、サル

    皆さん、どれがどの骨か分かりますか?

     

     

    この骨を見たり触ったりしながら、

    まず「歯」のことについて教えていただきました。

    「歯」の違いを見るだけで、

    普段何を食べて暮らしているのかよくよく分かるのです。

     

     

    そして、標本を持ち上げ、

    頭の重さを感じました。

    キリンの骨はとても大きいのですが、

    重さはライオンのものと同じくらいでした。

    なぜなら…頭が重すぎると長ーーーーい首に負担がかかるからだそうです。

    骨の構造は、鳥と似ているそうです。

     

     

     

    最後に、「目の位置」に注目しました。

    獲物との遠近感を感じとる必要があるライオン、

    自分を狙う敵にいち早く気づく必要があるキリン、

    それぞれ目のつきかたがまったく違っていました。

     

     

    そうこうしているうちに、

    あっという間に1時間が過ぎていきました。

    まだまだ聞きたいことがある子は、

    終わってからもお話を聞きに行ったり、

    標本を触らせてもらったりしていました。

     

    子どもたちにとって、

    普段動物園に行くだけでは

    知ることができなかったことを

    たくさん知ることができた

    貴重な特別な時間になりました。

     

     

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